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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-02-07 第38回国会 衆議院 予算委員会 第5号

ところが勤労者工業勤労者と比べて大体八五%イギリスは取っておりますが、他のヨーロッパの諸国は大体七五%前後であります。ところがデンマークに参りましても、スイスに参りましても、ドイツに参りましても七五%、他産業に均衡させるような考えがあるかといって聞きますと、政治の方向としてはそういう方向を考えておるけれども、なかなかそこにはいかない。

松浦周太郎

1951-10-25 第12回国会 参議院 予算委員会 第2号

ここに官公吏工業勤労者を分けておりますが、この工業勤労者の例で申上げましよう。それの下から四行目ほどのところに昭和二十四年に工業勤労者がもらうところの賃金が六千九百二十一円であつた。その当時この勤労者が一回あたりの旅行に拂うところの運賃が三十七円十四銭、その比率が千分の五・三七ということに相成つております。その勤労者が今日におきましては、その賃金ベースが一万九百七十円に上つている。

津田弘孝

1951-10-19 第12回国会 参議院 運輸委員会 第2号

旅客につきましては、定期旅客と一枚一枚切符を買われる定期外旅客とあるのでございますが、先ず第一に定期外旅客につきましての負担力の点の検討でありまするが、ここに官公吏工業勤労者の一月当り賃金の推移と、その時々におけるところの賃金と、この勤労者が一枚の切符買つて一回の旅行に払う運賃額との比率を参考までにとつて見たのであります。

津田弘孝

1951-10-17 第12回国会 衆議院 予算委員会 第2号

十一ページをごらんいただきますと、勤労者が毎月とるところの賃金の中で、その賃金と国鉄に拂う運賃との比率がどうなつているかという点につきまして、十一ページには官公吏工業勤労者とわけて例示してあるのでございますが、たとえば工業勤労者の例につきまして申し上げますと、下の方から四行目ほどのところに、二十四年に工業勤労者平均賃金が六千九百二十一円であつたのでありますが、その当時この勤労者が一回の鉄道乗車

津田弘孝

1951-10-11 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

官公吏並びに工業勤労者が一月にもらうところの賃金と、またそういつた勤労者あるいは官公吏が一回の旅行に払うところの運賃とが、どんな比率なつているかという点でございますが、工業勤労者の例について申し上げますると、この下から四行目に六千九百二十一円という数字がございますが、これが二十四年当時の工業勤労者の一箇月の平均賃金であつたのであります。

津田弘孝

1949-04-21 第5回国会 参議院 運輸委員会 第7号

一番右に工業勤労者のサラリーの指数が出ておりますが、百三十七倍程度なつております。これと比較いたしまして、國鉄運賃指数は次の第八表各運輸機関別運賃指数というのがありますが、これは昭和十一年をやはり百といたしまして、旅客が最初の一キロ当り運賃五七・六九倍となつております。これを平均に直しますと、五十倍であります。それから貨物の運賃は大体七十二倍程度なつております。

藪谷虎芳

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